- エリア
- 南阿蘇村白川地区
- 作物
- トマト45a(啓志さん)花卉45a(大地さん) 露地ブロッコリー
- こんな人にきてほしい
- ・農業が好きでやる気や興味がある方。
・30 代までで挨拶など基本的な事ができ、コミュニケーションが取れる方。 - 趣味
- 旅行
- メッセージ
- 南阿蘇村で、親子で大玉トマト(父)と花卉(息子)を栽培しています。南阿蘇村は阿蘇の中でも景観がとても素晴らしく、最高のロケーションで仕事が出来ることが魅力です。南阿蘇村は、村独自の支援事業が整備されていますので、農業を始めたい方にはすごくやりやすい環境が整っています。農業は地域によって同じ品目でもやり方が違います。安定した農業技術を伝えていければと思います。多くの若い方が来て下さるのを待っています。
研修生紹介
工藤拓也さん
- 熊本県熊本市出身
研修生になった経緯
私は熊本市の非農家出身です。南阿蘇村でおじいちゃんが農業をしているのを手伝いながら、いつか農業をしたいと考えていました。そんなとき、南阿蘇村の研修生募集のチラシを見て就農体験ツアーに参加したところ、縁あって、2019 年春から山室啓志さん、大地さんの元で研修をさせていただくことになりました。
研修について
研修期間中は毎日、何かしらの作業があり、体力を使いますが、体を動かすことが好きなのであまり苦になりません。もくもくと集中して作業を続けられることが大事です。また、師匠からは、厳しくも丁寧に教えていただき、最近ではトマトの成長の過程を毎日見られることが楽しみになってきました。
工藤さんのある一日
4:30 | 起床 |
5:30-9:30 | 収穫 |
9:30-11:30 | 芽かぎ、誘引、ホルモン処理など |
11:30-14:00 | 休憩 |
14:00-17:00 | 収穫 |
17:00~ | 自由時間 |
将来の夢
将来的には、南阿蘇村でトマト農家を目指しています。
どんな気候でも一定量の出荷を続けられるような、技術を持った農家になりたいです。