- エリア
- 阿蘇市一の宮町
- 作物
- トマト 108a
- こんな人にきてほしい
- ・基本的なルールが守れる人で、やる気熱意がある方。
・年齢は特になし(独身でも夫婦でも可)
・住まいは、研修生の宿舎など相談に応じて紹介します。 - 趣味
- 宴会(教え子たちとのコミュニケーションに欠かせません!)
- メッセージ
- 担い手不足で地域の農業を守っていかなければと思い、阿蘇市でいち早く農業研修生の受入を始めました。しっかりとした技術がないと農業経営はできません。トマト栽培の基礎から独立に向けたハウスの建て方までしっかり教えます!親と同じ気持ちで研修生を育てていきます。独立就農後も末永く付き合っていける関係になりましょう!

卒業生紹介
塩貝 怜さん
- 熊本県熊本市出身
- 品目:夏秋トマト
- 作業人数:2人(農繁期パート1人)
研修を受けた経緯
農業の基本的な情報を学ぶため農業大学のプロコースに入りました。その時、師匠(斉藤さん)のところへ視察に行く機会があり、肥料など様々なことを学び稼げる農業を学びたいと思いました。そして農業大学のプロコースが終了後、師匠の元で勉強したいと思い研修に入りました。
研修について
研修中大変だったことは、まず夏のハウスの中の暑さに慣れるまでが大変でした。でも、研修生の先輩や後輩と励ましあいながら乗り切りました。また、研修中にハウスの建て方まで勉強できたことや就農に向けての準備など色々なところでサポートしてくださり、とても助かりました。
研修中のスケジュール(農繁期)
5:00 | 起床 |
6:00-12:00 | 収穫作業 |
12:00-14:00 | 昼休憩 |
14:00-16:30 | 管理作業・座学 |
17:00 | 研修修了 |
今後の目標
教えて下さった師匠が100aトマトを作られているので、私自身も師匠を目標に100aを目指し頑張りたいです。
これからの就農を目指す方へ
農業は収量の採れるやり方を勉強して、しっかりとした研修を行う事が一番の成功への近道だと思います。また、研修後も師匠に相談しながらお互いに高め合いながら成長できることが大切と思います。